2017年4月16日日曜日

キーボード ( Ctrl と caps の入れ替え)

 Linux は最近、GUI でのアクセスがメインとなっているが、プログラムの作成、メンテナンスは相変わらずキーボードからの入力となる。その時、[Ctrl] + [C], [Ctrl] + [V]と Ctrl キーを押す機会が多いが、私は昔から [A] の左が [Ctrl] と想定しているので左手がそのように動いてしまう。
 Linux Mint Cinnamon では設定で簡単に変更できるので実行している。


メニューより
  設定
    キーボートと選択し
      レイアウトを選択する。
        右下のオプションをクリックする。


        Ctrl キーの位置を選択し
        Ctrl と Caps Lock を入れ替える にチェックをONとする。


        これだけでキーが入れ替わる。

Ubuntu ではメニューよりの選択方法はよくわからない。昔は簡単に設定できたんだけど!

 CentOS 7 ではアプリケーション ⇒ ユーティリティ ⇒ Tweak Tool  ⇒ タイピング ⇒ Ctrl キーの位置 で Ctrl とCaps Lock を入れ替える にチェックを入れれば変更可能)

 Windows では昔から Remapkey.exe を使用して変更していた。


2017年4月8日土曜日

引っ越し

 久しぶりにブログを更新、2月末に引っ越し(同じ東京小平市内)をしたのでバタバタして更新する暇がなかった。 
 大きな変化はなかったのですがパソコン周辺はではデスクトップPC にデュアルブートでWindows 10 と Linux を使用可能としていたのですが。Linux を CentOS から Mint Cinnamon (18.1)に変更しました。
 理由は最新版の Linux を使って見たかったからです。CentOS ではアプリケーションを最新版にするためにはソースをダウンロードしてビルドすれば可能ですが、 タマに失敗してあれが無い、これが無いと探しまわることがある。
 (これは、これで勉強になるのだが、年寄りはイライラする羽目になる。)
 また、Cinnamon は見た目が私の好みにあっていたので、暫く使って見ることにした。
(見た目、これって重要な要素だと思う)

 気に入ったソフトがあれば紹介していきます。 
とりあえず使用しているソフト

  • テキストエディター........Geany(簡易IDEとしてもOK)、Visual Studio Code ( Golang 用 )
  • メールクライアント........Thunderbird, (はじめから入っていた)
  • FTP クライアント............FileZilla
  • ブラウザー.....................Chromium 
  • バージョン管理.............Git ( version 2.7.4 )